5巻です。
5巻 あらすじと感想
特別編 イルゼの手帳
調査兵団のイルゼ・ラングナーが外の世界で遭難し、巨人に捕食されるまでの話。
感想・コメント
なんと巨人がしゃべった!? ユミルの民とはなんだ? ひれ伏した巨人がなんで結局イルゼを捕食した? 謎すぎる。今さらだけどなんで巨人は頭が異様に大きいのだろうか。
第19話 まだ目を見れない
エレンは人類にとって脅威か希望か。審議の結果条件付きで調査兵団扱いとなったのだった。
感想・コメント
壁の中も一枚岩ではないよねぇ。あと謎の宗教団体出てきた。
第20話 特別作戦班
調査兵団特別作戦班、通称リヴァイ班に所属したエレン。まずは部屋の掃除について指導を受ける。
感想・コメント
リヴァイ兵長綺麗好きですね。自ら手を動かしているところに好感を持ちました。あとハンジ分隊長の「私達に見えている物と実在する物の本質は全然違うんじゃないか」「私は既存の見方と違う視点から巨人を見てみたい」というのが心に残りました。
純粋な興味からそう言っているのかもしれないですが、これだけ巨人たちの脅威にさらされている状況で、このように考えられる人って貴重だと思います。
第21話 開門
新兵勧誘式。調査兵団のエルヴィン団長はその高死亡率を滔々と説く。最初の壁外遠征での死亡率はなんと5割。しかしそれでもミカサ達は調査兵団を志望するのだった。
感想・コメント
主要メンバーだとアニ以外は調査兵団所属になったっぽいですね。アニはしばらく漫画では登場しないのかもしれません。それにしてもアニ、アルミン、コニーの並びいいね。
第22話 長距離索敵陣形
第57回壁外調査に出かけた調査兵団一行。順調に思えたその行軍は奇行種、もとい巨人の体をもつ人間により壊滅の危機に。アルミンの明日はどうなる!?
感想・コメント
5割死亡すると言っていたけれど、ここでもうリタイアする仲間出てくるのか?いや、早すぎる。これからは人間と巨人の知恵比べになっていくのだろうか。巨人も学習してくると思うだけで怖いのだが。
第6巻へ続く……