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進撃の巨人(4)を読む【感想】

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4巻です。

4巻 あらすじと感想

第14話 原始的欲求

巨人化したエレンが自我を取り戻し、穴塞ぎ作戦は成功! そしてリヴァイ兵士長とご対面!

感想・コメント

自由を勝ち取るための闘い感が増してきました。

第15話 個々 第16話 必要

847年、エレンたちが訓練兵を受けた年の話。立体起動装置を使うための訓練に何とか成功したエレン。

感想・コメント

14話からまた過去に戻りましたね。成績上位10位として名を挙げられた同期達の過去が分かりそうです。

第17話 武力幻想

引き続き訓練兵時代の話。何かとぶつかり合うジャンとエレン。訓練兵の不都合な真実も見えてきた。

感想・コメント

なぜかこの世界では巨人に対抗する力を高めた者ほど巨人から離れられる

アニの台詞ですが、うーん意味深。アニの父親のことも気になります。

そしてサシャとコニ―がおバカ枠だったか。というか喧嘩のドンパチ音を放屁と言ってごまかせるなんて、サシャのおならはどんだけすごいんだ。

第18話 今、何をすべきか

苦楽を共にしてきた訓練兵も穴塞ぎ作戦でたくさん死んでいった。悲惨な状況で誰もが憔悴しきっている中、かねてから内地勤務を希望していたジャンは、皆の前で調査兵団になることを告げたのだった。

一方意識を取り戻したエレンも調査兵団へ入団だ。

感想・コメント

死体処理のときアニもすごくショックを受けたような表情をしているけれど、もっと冷徹な性格だと思っていただけに意外でした。そしてジャン、英断ではあるが悲壮感がすごいよ。

あと30巻で同期たち大体死んじゃうんじゃないかと思っていますが、なるたけ皆生きていてほしいですね。

第5巻へ続く……