進撃の巨人（20）を読む【感想】

20巻です。

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20巻　あらすじと感想

馬守り部隊が獣の巨人の砲丸投げで壊滅状態に。エルヴィンらは最期の作戦としてリヴァイに獣の巨人討伐を託し、特攻作戦に出た。

エルヴィン団長のセリフが熱いですね。ピクシスの時もそうでしたがこういう鼓舞系のセリフは印象に残ります。それにしても、死んでくれと言われる兵士たちの心境やいかに。

エルヴィンらの特攻により獣の巨人を仕留めたリヴァイ。しかしとどめを刺す前に他の巨人に奪われてしまった。

一方のエレン達。ライナーが意識を取り戻し、ベルトルト+ライナーとの戦いに。ベルトルトはエレンとアルミンが、ライナーはミカサ、ジャン、コニー、サシャで対応することにした。

ライナー、獣の巨人と２人の巨人を追い詰めながらもとどめを刺しきれないリヴァイ。どういうこった。

ベルトルト+ライナー戦。アルミンはベルトルトを消耗させるため自らを生贄とする作戦に打って出た。作戦は成功し、ベルトルトを捕獲。しかしアルミンは黒焦げになったのだった。

ライナー戦は、なんと生きていたハンジの助けもあり、雷槍を使ってのライナー吹き飛ばし作戦が成功した。こうして2巨人との戦いは終わったのだった。

アルミンが死んだら今後の作戦やばくないか。そしてサシャは生きているのか？

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第21巻へ続く……