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進撃の巨人(2)を読む【感想】

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1巻に続いて2巻を読みます。

 

2巻 あらすじと感想

第5話 絶望の中で鈍く光る

目の前でエレンを失ったアルミンが絶望している一方、ミカサは巨人相手に段違いの強さを見せていた。巨人相手にあり得ないほどの落ち着きを見せるミカサ。彼女の過去は一体?

感想・コメント

ミカサの回想が844年となっています。巨人襲撃の1年前ですね。なんか右手に一族が受け継ぐ印なるものを刻まれているらしいシーンから始まります。これも伏線ですかね。

第6話 少女が見た世界

「東洋人」であるミカサは絶滅危惧種としてならず者に捉えられます。その際に両親は殺されます。捉えられたミカサを助けたのがエレンでした。この事件を通じてミカサは世界が残酷であること、エレンが自分の帰る場所であると認識するのでした。

感想・コメント

5話でアルミンが、6話でミカサが世界の残酷性を認識する話が描かれているのかなと思いました。というかエレン強すぎないか。「戦わなければ勝てない」はキーワードっぽい。

第7話 小さな刃

撤退命令が出たが、立体起動装置を動かすためのガスが補給できず壁を登れない訓練兵たちは、合流したミカサに勇気づけられてガス補給室の奪還を目指す。圧倒的な強さをみせるミカサだったが、ガス欠により絶体絶命のピンチに。しかしそこに現れた巨人が巨人を殺した!?

感想・コメント

絶体絶命の状況で「いい人生だった」とか思えるミカサが超人的である。そしてまた「またここから始めなければいけないのか」とかいう意味深なフレーズが。

第8話 咆哮

アルミンの機転により巨人を殺す奇行種の巨人をうまく利用したミカサ達は、何とかガス補給室にたどり着くことができた。

感想・コメント

コニ―・スプリンガーが好きになりました。

第9話 心臓の鼓動が聞こえる

またまたアルミンの案によりガス補給室を占拠していた巨人の排除に成功した一行。外ではあの巨人を殺す奇行種がついに力尽き、中から姿を現したのはエレンだった!

感想・コメント

エレンが巨人になってたの? ウルトラマンとかミカるんみたいなことなの? 巨人も人間ということなのか……?

第3巻へつづく……