3巻です。
3巻 あらすじと感想
特別編 リヴァイ兵士長
リヴァイ兵士長ら調査兵団は、ウォール・マリア奪還に向けて作戦実行中だ。
感想・コメント
これ多分3話以降のエレンたちが巨人襲撃を受けている時系列で、そのとき調査兵団は、という話ですよね。リヴァイ兵士長とミカサが調査兵団のワンツー戦力になっていくのか?
第10話 左腕の行方
意識を取り戻したエレンはしかし巨人化した記憶がない。彼の力の秘密はエレン家の地下室にあるようだが……?
感想・コメント
エレン父の台詞「彼らの記憶」が気になるぞ。
第11話 応える
エレンを脅威として排除しようとする状況の中、エレンとミカサはアルミンに最終判断を委ねます。アルミンは巨人化したエレンを他の巨人が捕食対象としていたことを理由に駐屯兵団を見事説得したのだった。
感想・コメント
ここまで読んで、どうやら主人公はアルミンではないかと思えてきた。最初に知り合いから聞いていた「最後まで生きる幼馴染」はアルミンではないだろうか。
第12話 偶像
ウォール・ローゼ防衛のためトロスト区に空いた穴を塞ぐ作戦を実施することになったエレンたち。エレンの巨人化能力を以てしても成し遂げられるかわからない作戦であったが、もはや他に選べる手段はない。人類の存亡がかかっていると言っても過言ではない状況下で、ピクシス司令官の演説が響き渡る。
「人類が滅ぶのなら巨人に食い尽くされるのが原因ではない!! 人間同士の殺し合いで滅ぶ!!
我々はこれより奥の壁で死んではならん!! どうかここで――
ここで死んでくれ!!」
感想・コメント
超絶美女の巨人になら喰われてもいいと言うピクシス。そういやイケメンっぽい巨人は出てきたけれど、美女っぽい巨人は今のところ出ていない。これも巨人の秘密を解く鍵なのだろうか。それにしても人間側絶望的じゃないか。
第13話 傷
穴塞ぎ作戦を実行するため動き始めた人間たち。しかし肝心の巨人化エレンが暴走し作戦は失敗。ミカサとアルミンは巨人からエレンを出そうとするが……。
感想・コメント
ついに「進撃」の言葉が出てきました。巨人から人類初の領土奪還なるか、というところですが、そうは上手くいかないようです。なんで肝心な時に自分の意志で巨人を操れないのだ、エレンよ。
でもウォール・マリアにある地下室にいかなければいけないのだから、穴塞ぎ作戦は最終的に成功するのだろうか。気になります。
第4巻へ続く……