進撃の巨人（22）を読む【感想】

22巻です。

22巻　あらすじと感想

第87話　境界線　第88話　進撃の巨人

エルディア復活を目論むグリシャだったが、実の息子ジークの密告により「楽園」送りになったのだった。

「ユミルの民」たるエルディア人は、巨人の脊髄液を摂取すると巨人化する性質を持っている。「楽園」で巨人の脊髄液を注射された人々は「無垢の巨人」になる。グリシャの妻ダイナも巨人化した。しかしグリシャは「進撃の巨人」として「始祖の巨人」の奪還の任を託されたのだった。

感想・コメント

パラディ島ではエルディア人によるエルディア人の殺害が行われていたというわけで、やるせないですね。

第89話　会議

ユミルからヒストリアへの最後の手紙。グリシャの手記内容をヒストリア達と共有。

感想・コメント

ユミルはそういう名前を付けられただけで一般のエルディア人だったってことですかね。ところでエレン・クルーガーの言っていたミカサやアルミンって誰のことだ？

第90話　壁の向こう側へ

壁内の人々に手記の内容を伝えたヒストリア達。人々の反応は様々だ。そしてエレン達はついに海を見た。

感想・コメント

海の向こうにいる敵を全部殺せば自由になれるのか？　とかいうエレンがなんだか怖いぞ。

第23巻へ続く……