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進撃の巨人(11)を読む【感想】

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11巻です。

11巻 あらすじと感想

第43話 鎧の巨人 第44話 打・投・極

対ライナー&ベルトルト戦の続き。鎧の巨人(ライナー)に対しアニから教わった技で応対するエレン。鎧の巨人を追い詰めたと思ったが頭上から超大型巨人(ベルトルト)が降ってきて……。

感想・コメント

ライナーとベルトルトが巨人であることを知らないコニ―が、2人を助けてという台詞が泣ける。エレンもそうだけど彼らにとって仲間が巨人(=敵)であるということは、とてつもない裏切りに思えるのだろうけど、ライナーとあの時もっとちゃんと話せていれば戦わなくて済んだ……は無いか。

ところで巨人は、例えば黒人、黄色人種、白人みたいに同種の巨人が複数体いるのだと思っていましたが、鎧の巨人とか超大型巨人みたいな特殊巨人は1体しかいなさそうですね。こんなの何体もいたら人間は抵抗することも諦めていそう。

第45話 追う者

鋼の巨人(ライナー)との戦いに敗れたエレンたち。エレンとユミルが連れ去られた。さらわれた2人を取り返すために人間は壁外へと向かった。

感想・コメント

ハンネスさんいい人だ。

第46話 開口

巨大樹の森で目を覚ましたエレン。どうやらここで夜まで待機することになりそうだ。ライナー達の話によれば、巨人が壁内での巨人発生の原因は「獣の巨人」だった。ライナー達も獣の巨人を追って故郷へ帰ろうとしているが……。

感想・コメント

ライナー、ベルトルト、ユミルの3人で話が進んでいく。エレン同様ついていけないぞ。

第12巻へ続く……