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進撃の巨人(12)を読む【感想】

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12巻です。

12巻 あらすじと感想

第47話 子供達

調査兵団が巨大樹の森に到着。ライナー達との追いかけっこが始まった。

感想・コメント

ベルトルトがユミルへ問うた台詞「君は人間に戻る時誰を食ったか覚えているか?」が気になる。もしかして巨人は人間に戻りたいがために人間を食するということか? そして「座標」とはなんだ?

あとユミルはなぜそんなにヒストリアに執着するのだ。

第48話 誰か

続・追いかけっこ。

感想・コメント

「頼む…誰か…お願いだ……誰か僕らを見つけてくれ…」ベルトルトのこの言葉になぜユミルは反応したのだろう。

ユミルはヒストリアを助けたい一心で行動しているけれど、壁の外と内とどちらの方が安全かユミル自身にも判断つかないのね。今のところどちらも地獄のようだしね。

第49話 突撃

続々・追いかけっこかと思いきや、エルヴィン団長が巨人を引き連れて登場。エルヴィン団長の策により、エレンの奪還に成功した!

退散するエレンの目の前に現れたのは……母親殺しの巨人!

感想・コメント

アルミンの揺さぶり攻撃! マルコの立体起動装置もそうだけど、ちょっとした事に対する記憶力と洞察力が高すぎる。

第50話 叫び

母親殺しの巨人を殺そうとするエレン、しかし巨人化できず、逆にハンネスを食われてしまう。しかしエレンが雄たけびをあげ拳を振りぬいた結果、なぜか巨人たちが母親殺しの巨人へ襲い掛かった。

感想・コメント

座標がエレンの手に渡ったらしいが、結局座標って何なのだろう。巨人たちのリーダーのシンボルか何かか?

そしてユミル。壁の内にも未来があるかもしれないと思える状況でヒストリアを壁内陣営へ渡すことができてよかったね。ここまで読んで、巨人ズの境遇が知りたくなってきました。


第13巻へ続く……